2010年11月16日火曜日

Dear John letter

昨日の話なんですが、Grantに頼まれていた書類のプリントを渡しに行ったときのこと。
(Mtamaではプリントアウトができないので)

ちょうど、Grantの友達(この前Omaryにバイクを教えていたデカイおっちゃん)が遊びに来ていて
「Dear John」というタイトルの映画を見ていました。


さすがタンザニア人、Grantもその場にいたのに彼より先に「Karibu~!!」


「夕食の準備もあるし」と思っていたんですが、ラスト30分くらいだったので一緒に見ることに。

少しあらすじを教えてもらって、5分も見れば(あとアメリカ映画だということを考えれば)
もう結末はわかります。


ちょっと波乱があってハッピーエンド。



ワンパターン。



まぁ僕の偏見はどうでもいいんですが、

ストーリーは、付き合っていたカップルの彼が兵隊になって、ずっと手紙のやりとりがあったけど
彼女の方から別れ話の手紙が届いて・・・

という感じ。
僕はこの別れの手紙が届くところから見はじめました。

しばらく見てからGrantが面白いことを教えてくれました。


「このタイトルには2通りの意味があるんだよ。」

「どういうこと?」

「ひとつは、もちろんこの男性Johnへの手紙っていう意味。もうひとつは、なんでかは知らないけど別れの手紙のことを"Dear John letter"っていうんだよ。だから僕はだいたいどういう話か見る前からわかってたよ」




へぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!




知らんがな、そんなこと!

いや、勉強になります。


スワヒリ語でもこういう面白い表現があるのかな?

まぁあるよな・・・

いろいろ勉強できて面白いけど、やればやるほど先が遠いことを思い知らされる・・・



ガス切れしない程度に頑張ろっと。

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