今日から新しいトピック、「円」について教えています。
そこで感じたこと。
図形は教えやすい!
一番大きいのはほとんどスワヒリ語で授業ができること!!
図を描けばある程度理解してくれるので、口頭で説明を加える必要があまりない。
それに生徒の方も小学校で専門単語や公式を覚えてきてくれているから余計な説明がいらない。
計算自体も複雑なものは出てこないし。
たとえばこれまで教えていた数列では
「3の5乗は?」
「わからない!」
「指数(kipeo)だよ、もう習ってるよね?」
「kipeoは知ってる。でも、どうやって計算するの?」
というようなやりとりが日常茶飯事で、本題になかなか入れなかったりがあったので
「円周の長さ=直径(diameter)×円周率だったよね?」
「・・・?」
「あぁごめんごめん、直径(kipenyo)ね」
「あぁ!!うん、知ってる!」
と、復習はさらっと流せるのには感動しました!
知ってるだけじゃなくて実際に計算も出来てたし。
スワヒリ語の割合が増えると話を聞いてくれる生徒も増えるので
これからは今までより授業がちゃんと予定通り進められそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿