2012年1月25日水曜日

抗生物質

を昨日から飲み始めた。

Mtamaに戻ってきてから1週間、全く咳が止まらないからだ。
約1カ月半も家を空けておいたせいか、細菌にやられたらしい。
帰ってきたときは至る所、ネズミの糞だらけ(ベッドの上も!!)だったから奴等が菌を持ってきたのかもしれない。

ただ今回の風邪?はちょっと不思議で、咳きだけしかでない。
熱もないし、頭痛もめまいもない。

ただ咳きがひどすぎて、食事をしたらほとんど全部もどしてしまう。
白いご飯を2回食べてみたけど、ダメだった。

この1週間は、朝チャパティ1枚か2枚、夕方マンダジ(揚げパン)1個か2個、たまに元気なときにお湯を沸かしてインスタントの味噌汁を飲むだけの食生活。
(お湯を沸かすのにも炭を熾さないといけないから病気のときは一苦労)


自分でも「やせたなぁ」と思うくらいやせてしまった・・・。
まぁこんなときのために、タンザニアに来てから6キロも太ったわけだけど。


抗生物質を飲んで痰の色は緑から白に変わったけど、相変わらず咳きは出る。
抗生物質ってもっとテキメン効果が出ると思ってたけど、今回のはなかなかの強敵。
もう1日様子みて、咳きが止まらないようならHAに相談だな。


まさかのダルで療養?
それだけはいやだなぁ~


明日には治っていますように

2012年1月19日木曜日

Mtamaに帰ってきて

一昨日Mtamaに帰ってきました。

約1カ月半ぶりのMtama。
変わったこと・変わらないことがいろいろあります。

前回の記事でDodoma日本祭りのことはまた今度と書きましたが、まずMtamaのことから。



まず変わらないこと。

村の人。
やっぱりMtamaの人たちはいいです。
長くいるとやりとりが面倒に感じることもあるけど、僕を名前で読んでくれるタンザニア人はMtamaにしかいないし、ぼったくってくる人もいないからお金の交渉をしなくて済むし。

学校の先生・生徒。
相変わらずやる気がないです・・・。

家。
長期休み明けはいつもそうですが、蜘蛛の巣だらけになっていました。



変わったこと。

新入生。
Form1の生徒が新しく入ってきました。
が、親がまだ学費を払っていないとかで、今来ている生徒は15人程度。
校長は全部来れば130人くらいになるっていってたけど・・・。

物価。
トマトの値段が倍になってました。
去年のこの時期は売っているトマトの半分は腐っている状態だったので、腐ったトマトをそんな高い値段で買う気がおきない。
雨季が明けるまでほとんど外食になりそうです。

家。
ヤシの葉で出来た塀が破壊されてました。


もう一年以上耐えてたから自然に朽ちただけと思いたいけど、庭に金属の棒が落ちてたから事故ではなさそう。どうだかなぁ~

ただ盗られたのは、外に置いてあったゴムのマットだけ。
あとは蚊対策で窓に張ってあるネットをちょっと切りとられてた。

扉を壊して中のものを盗むほど悪質ではなかったので、まぁ良しとするかな。
最近、空き巣に入られた隊員の被害に比べてたら大したことないし。
塀がなくなったのはちょっと痛いですが。
水浴びとか日が暮れるまで待たないといけないし、洗濯物も干しづらくなったし。


校長に言って早いとこ直してもらおう。

ただなぁ~送電線を一年近く直してくれない校長だからなぁ~。

直るのはいつになることやら・・・

2012年1月14日土曜日

Dodoma

Dodoma大学で日本語を教えている同期隊員がいて、彼が日本祭りを企画したのでDodomaに行ってきました。
僕のブログではよく「Dar es Salaamに上がります」と書いているので、もしかしたらTanzaniaの首都をDar es Salaamと思っている人がいるかもしれないですが、

Tanzaniaの首都はDodomaです!!


日本祭りの2日前にDodoma入りしたので、1日は街を見たり、隊員の活動を見せてもらったりしました。

Nyarere像の前にて
NyarereさんはTanzaniaの初代大統領。
たくさんの部族がいるなかで国民の99%がスワヒリ語を話せるのは彼の業績です。
国語の重要性をよく理解してたんですね。
今では国内どこに行っても言葉が通じるので、Tanzaniaは部族間の争いが少ない平和な国です。


活動視察 Hondaさん
彼は役所に勤める造園隊員。
街に公園を作るのが仕事です。
初めの一年は絵を描いてただけだったけど、ここ3週間くらいで実際に工事が始まったとのこと。



作業を手伝う僕
こんなこと滅多に出来ないのでちょっとだけ仕事をしてきました。
教師をやってると目に見えないところで充実感は得られるけど
「ものを作る」ことはもっと直接的に「仕事をしてる」と思えて楽しかったです。



Dodoma山。通称ライオンロック。
僕らの後ろの中央の岩がライオンっぽく見えるとのこと。
僕はどの角度から見てもライオンっぽくは見えなかったけど・・・


頂上にて。
僕はこれでDodoma,Masasi,Iringa,Songeaの隊員のいる町の4大山を制覇しました。
Tanzaniaの2トップ、KilimanjaroとMeruも登頂したので全クリアです♪


街と夕日



今日はここまで。
祭りの様子はまた後日。

2012年1月2日月曜日

あけましておめでとうございます

2012年ですね~辰年ですね~


はい、全く他人事のように年を越したHirotoです。
今頃日本では初詣とかつまらない正月番組とか地元の友達とせわしく連絡をとって飲み会続きの若者とか、いろいろあるんでしょうが、Tanzaniaは暑いしこれといって正月を意識することなく過ごしています。
同期が作ってくれた雑煮で唯一正月を感じましたが。

さて、昨年の出来事ですが、Ethiopia旅行がどんなものだったかを何も書かないまま終わってしまっていたので、今年一発目はさら~とEthiopia紹介から行きます!!
興味を持った方、詳しくは知りたい方はEthiopia隊員のBlogに飛んで下さい。

Ethiopiaといえばコーヒー!!
Traditional Coffeeと頼めばこんな感じで出てきます。
お盆に敷いてある草は自然・草原をイメージしてるんだとか。
香料も焚いてくれて素敵です♪
もちろんコーヒーは美味。
Ethiopia隊員は帰国後、コーヒーはまずくて飲めないんだとか。
わかる気がする。
コーヒー好きの人はEthiopiaに訪れることを薦めます。


今回の旅の一番の目的は同期の任地を見ること。
ここはNTCで語学班が同じだったDiegoの勤める小学校。
うちの学校も環境(自然という意味で)はいいけど、ここも素晴らしかった。



同僚と紅茶を飲みながら談笑するDiego。
先生は科目に問わず(体育以外)白衣を着るのがEthiopia流。

Diego宅にて。
この日はパスタとシチューをご馳走になりました。
Diegoは現職の理科教師。
でもスペイン語・タイ語・インドネシア語(あとなんだ?)などなど言語もできちゃうgreat guy!!
僕も理系で言語は7つくらい勉強したことがあるから共通点も多く、とにかく話が弾んだ!!
話をしたといっても僕が専ら教えてもらう側でしたが・・・。
楽しかったなぁ


2人目。Gentaの任地。
彼は体育隊員で高校の体育を指導している。
彼が立ち上げたClub Teamの練習に参加してきました。
いや~これまた楽しかった♪
やっぱりサッカーはいいなぁ~

Gondar
観光もちょこっとしてきました。
素敵な宮殿です。

Lalibela, St. George Church
一枚岩す彫って作られて珍しい教会です。
いくつか教会があって一番高いところは標高3000mくらい。
景色もいいし、すばらしいところでした。

C-chanと。in Addis
仕事が忙しい中、僕のEthiopia滞在最終日に会いに来てくれました。
僕の旅スケジュールを聞いて
「ほな、Ethiopian Dance見たら完璧やな」
と言って連れてきてくれたお店。
後ろのステージで演奏と踊りをやってくれます。

参戦するC-chan。
かっこいぃ~!!
周りの客から拍手喝采でした。
これまた楽しい夜でした♪





おまけ

Addisで僕が泊まったGT Guest Houseの従業員のTGと。
Managerは教養を感じる流暢な英語を話すし、彼女も英語ができる。
他の従業員は英語は駄目だったけど、ドライバーのおじさんとかは愛想がよかった。
建物もきれいだし、いいホテルでした!!
すごく気に入ったので最後にクリスマスプレゼントを渡してきたくらい。
GT Guest House
Ethiopiaに旅行に行くときは是非!


2011年12月17日土曜日

Ethiopia

今日からEthiopiaに行きます。

Kilimanjaroに登ってから今週は健康診断・タン教研・理数科分科会と行事が続き、やっと今日からFree。
早速、出かけてきます。

今回の旅行は同期の活動を見せてもらうのと、Lalibelaという世界遺産の世界一高い(らしい)教会に行くのが目的です。


予約してたはずのホテルから「部屋ないよ」と言われ、ちょっと高い部屋の再予約をするハメになったり、Lalibela旅行を予約した会社から支払い・航空券の受け渡し等のメールがやっと今朝届いたりと、直前までワタワタしてたけど無事旅ができそうです。



では、いってきま~す!

2011年12月13日火曜日

5895m

行ってきました、Kilimanjaro!!

6泊7日、Machameルート。

無事登頂してきました!素人が登れる最高峰!


写真が多すぎて全部は紹介できないですが、写真メインで登山の様子をどうぞ。


登山前日。
この店で登山に必要なものは全部借りられます。
帽子から靴下、登山靴まで本当に何でもあります。
Tシャツ・短パン・サンダルで来てもOK!!

Machame Gate
カメラを安心して預けられる人が近くにいなかったので男女に分かれて撮影。
男性3人、女性3人で登りました。

2日目、朝食。
朝は毎日同じでした。
Uzi(ご飯をココナッツミルクで炊いたタンザニア流お粥)・食パン・ソーセージ・卵焼き・チーズ・果物。
ホットドリンクはコーヒー・紅茶・MILOなどなど。
タンザニアに来て一番豪華な朝食かも!?


2日目、出発前。
まだまだ緑がいっぱいですねぇ。

道中。
こういう写真は余裕があるうちに撮っておかないとね。

この日はYukoさんの誕生日。
旅行会社からケーキ・カード・ノンアルコールシャンパンのプレゼント♪

食事も豪華。

出発前に知り合ったノルウェー人のお姉さん。
誕生日の噂を聞きつけて遊びにきてくれました。
ノルウェーの歌と踊りを披露してくれました。
すごくいい誕生日会になりました。
Yukoさん、よかったですね♪

3日目。
まだ元気。
後ろに見える植物はだいぶ低くなってきました。

道中、雨。
雨が降るとポンチョを着ます。

Ryoさん at Lava tower 4600m
この日はLunch Box。
標高4600m、しかも雪。
僕は凍えながらの昼食だったのにさすがはRyoさん!!
写真を撮ったInoueさんもさすが!
僕には真似できません。

4日目。
残念ながら体調不良でAyakoさんがDrop out。
なのでポーターも含めて全員で記念撮影。
後ろの山はもちろんKilimanjaroです。

ノルウェーのお姉さん達と。

Moshiの夜景とテント。
晴れた夜は本当にキレイな夜景が見れます。
Moshiの街、結構大きいでしょ?


5日目、朝。
ここまで来るともうほとんど植物がないですね。
確かこのとき標高4200m。富士山より高い。

Barafu Camp 4600mにて。
僕の持ってる写真はNTCでお世話になったHenry先生とクラスメート“Cool Bananas”
実は先月、Henry先生の訃報が届きました。
今回の登山はこの写真を頂上まで届けるのが個人的な大きな目標でした。

サミット前。
夜は0:00時に出発。

朝日 photo by Inoueさん。
本来はStella Pointで日の出を拝むことになるけど、僕らはちょっと手前で朝日を見ました。
僕は朝日の写真を一枚も撮れませんでした。
Henryのこともあったし、太陽を見ながら一人で泣いてました。
なんでだろう?自分でもよくわからないけど、こみ上げてくるものがありました。
人目を気にせず泣いたのなんて人生初めてかも。

Stella Point 5756mにて。at 6:30.


さらにUhuru Peakを目指す。
ちょうどタンザニア独立50周年記念で聖火が来る事になっていたので
除雪されて歩きやすくなってました。

Uhuru Peak 5895m at 7:45.
無事登頂!

I made it, Henry!!
Could you see this beautiful view?


このあとMweka Campまで下りて一泊してからMoshiまで下りてきました。


旅行会社前にて。
登頂の証明賞と一緒に。



Kilimanjaroは雄大でした。
山を登るためだけにTanzaniaに来たとしてもお釣りがくるくらい素敵な経験ができます。



大学の後輩諸君、あと妹!
大学卒業旅行でTanzaniaはどうだい?
案内するよ~

2011年12月2日金曜日

長距離バスに嫌われてる?

今日、Kilimanjaroの麓のMoshiという町に来ました。
日曜日からのKilimanjaro登山のために!
6月にMeru山は登頂出来たけど、今回はそのさらに1000mも高い。
登頂できるかなぁ~、できるといいなぁ~

前回の記事でもバスで大変だったことを書きましたが、今回もかなり嫌な思いをしました。
これから書くのはほとんど愚痴なので、嫌な人は読まないでください。





























話はDarに到着した3日前に遡ります。
今日、Moshiに出発することが分かってたので、Dar到着後、バスターミナルでMoshi行きのチケットを買いました。
普段、Moshiに行くときはKilimanjaro Expressというバスを使うので「Kilimanjaroのオフィスはどこだったかな」と探していると、オフィサーのおっさんがやってきて
「お前、Moshiに行くのか?バスはなんだ?Kilimanjaro?そうか。けどKilimanjaroは修学旅行で学校が貸し切ってるからその日はどれもいっぱい(Kilimanjaroは1日3本出ている)。他のバスを紹介してやるよ」
と言われたので、そのままついて行きました。
12時間近くの移動で疲れてたし、貸切で席がないと言われたのもこれが初めてじゃないし、何も疑わなかった・・・

で、今朝、Ubungo(Darの長距離バスターミナル)に行ってバスに乗ると、すごい違和感。


「あれ?一番評判の良いKilimanjaroが使えないのに、乗客数が少なすぎる」


乗車時にも、チケットを買ったときは5列目だったのに、案内されたのはほぼ最後尾。
席に空きがあるにも関わらず!


不信感マックスになったので、ちょっとKilimanjaro Expressを覘きに行くと

学生なんて1人もいない!

それどころか今朝バスの前でチケットを買って乗り込んでる人もいる!





・・・・・やられた




事情をKilimanjaro Expressのおじさんに話して「Pole(気の毒に)」って言われてバスに戻ったけど、イライラしてきたので結局Kilimanjaro Expressに乗り換えました。

まぁ当然ですよね。嫌な思いして怪しいバスに乗る必要はない。

けど乗り換えるときにも、「下りるならチケットを出せ」と言われた。
出したけど、特にシートにチェックをするわけでもない。
「チケット返せ」って言ったけど「お前のチケットなんて知らねぇよ」と言われた。

は?意味がわからない!今お前が受け取ったじゃないか!

けどまぁ名前しか書いてないし、困ることはないし、これ以上おっさんと話したくなかったので早々に立ち去りました。

で、Kilimanjaroのシートに座って出発を待ってると、事情を説明したおじさんがやってきて
「また何かやられたのか?」
「まぁね。あのバスには乗りたくなかったからこっちに来たよ」
「そうか。向こうのバスチケットは持ってるか?」
「いや、おっさんに取られた。」
「チケット代はいくらだった?」
「22000シルだよ」
って会話をしてたら信じられないことを言われた!


なんと


「やられたね。チケットがあるとオフィスに行って払い戻ししてもらえるんだよ。」







ありえない!!

嘘をついて自社のチケットを買わすわ、払い戻しを防ぐためにチケットを奪うわ!
そこまでするか、普通!?

ちなみにこの会社、Happy Nationって会社です。
タンザニア隊員、タンザニアに旅行予定の方、この会社は絶対使わないことを薦めます。
全然Happyになれない!

昔、親父に「簡単に他人を信用するな(お金絡みのことで)」って言われたことを思い出した。
他人を信用できない、疑ってかかんないといけないなんて嫌な世の中だと思ったけど、自分が嫌な思いをしたくなかったら予防線は張っておかないいけないことを今日学んだ。


ふぅ~社会勉強って、お金と不快感を伴うんですね。


22000シル(1100円)なら安い授業料と思うべきか。





けど、人を信用できない人間にはなりたくないなぁ~
そんな社会には染まりたくないなぁ~